長期寿命リフォーム

一日でも長く今の家に住み続けませんか?

安心・安全に暮らすために

世界遺産「法隆寺(世界遺産登録上正式名称:法隆寺地域の仏教建造物)」は、飛鳥時代に建てられた日本に現存する最古の木造建築としても有名です。 再建時期は明らかでないものの、建材の伐採時期から1300年以上も前に再建されたと言われています。

なかでも最も古い建造物は、西院にある金堂、五重塔、中門、回廊です。

1300年以上経った今もなお、地震大国の日本にありながら残っているのにはワケがあります。

法隆寺が今も現存するワケとは?

五重塔は、塔の中心に桧を2本つないで作られた大きな「心柱」が立っており、その心柱が左右に揺れることで建物の揺れを吸収します。
また、それぞれの階層が交互に揺れるように作られていることも倒れない理由の一つです。

昔を生きた人たちの知恵は素晴らしいものです。
そして、1300年という長い年月を重ねた今もなお、朽ちることなく存在している木材もそう簡単に捨てられるものではないと思います。

日本の住宅は30年で寿命?

本来、一戸建ての木造住宅の構造は65~80年の寿命と言われています。
(長期優良住宅の場合は、100年もつことを前提として建てられています。)
それにも関わらず、日本の木造住宅の寿命が約30年と言われている理由はなんだと思いますか。

理由は大きく2つあると考えられます。

理由その1

近年の大地震から“住宅の耐震性”が注目されるも、築30年の住宅を耐震化しようとすると、多額の費用がかかってしまいます(場合によっては、新築と同程度の費用がかかる可能性も)。
それならば、「いっそのこと建替えてしまおう。」という理由です。

理由その2

バリアフリー対応のリフォームをするために、段差の解消、水廻りの位置変更などをしたくても、構造上の問題から諦めなければいけないことが出てきたとき、「諦めてしまう、もしくは家全体を住みやすくするために建て替える。」という理由です。

こういった理由から、日本の住宅寿命は約30年と言われています。
本当は、構造(木軸骨組)や瓦屋根は長寿命なのに、住む人の生活スタイルに合わせることを理由に建物全てが壊されてしまうのは残念に感じます。

“長期寿命リノベーション”とは「使えるものは長く、大切に使い続ける」
モットーに、住宅本来が寿命を迎えるまで、あるいは寿命以上に活用するためのリフォームです。

リフォームを考えるきっかけは?

リフォームを考えるきっかけとして、

  • 1表面仕上げの老朽化が気になる
  • 2住設備が古くなる
  • 3家族構成、ライフスタイルが変わる

といった項目が挙げられています。

住宅の中で一番長寿命なのは、構造(木軸骨組)です。
そして、瓦屋根、外壁、住設備(キッチン、お風呂、トイレ、給湯器など)の順に寿命が短くなります。
構造はまだ持つのに、暮らしに必要なキッチンやお風呂などが先に壊れてしまっては“家として役に立たない”と思わず、
壊れた部分だけを新しくしてく
ことで、“使えるものは長く”使いませんか。

施工事例

弊社で行っているオススメ長期寿命リノベーション

ここからは過去の施工事例をご紹介させていただきます。

1
日常的に
使えるようにしたい
2
お料理を楽しみたい
3
これからの暮らしに
合わせたい
1日常的に使えるようにしたい

一つ目は、「開かずの間になってしまっている部分を、日常的に使えるようにしたい」というご要望から、実現したリフォームです。昔ながらの家ではよくある“部屋を存分に使い切れていない”問題です。
この物件では玄関、縁側、廊下の区切りをなくし、明るく広い玄関としたことで誰もが入りやすい空間にしました。

ご提案パース

完成した様子

玄関と廊下、縁側の床高を統一することで入りやすい玄関になりました。
玄関すぐの手洗いは、使い勝手の良さ10点満点です。

元々縁側だった部分を玄関の延長線上にしたことで、来客と団らんできます。

2お料理を楽しみたい

二つ目は、「お客さんを招いて広々としたキッチンで料理がしたい、家の前に咲く桜を視界いっぱいに見たい」というご要望から実現したリフォームです。

ご提案パース

料理好きの奥様は、自宅に人を招き料理を振る舞うのがお好きな方で、せっかくなら今より大きなキッチンで!と思われたのがきっかけでした。そして、家の前に桜の木があり、季節になると素敵な光景が広がるにも関わらず、窓が少し小さいせいで思う存分に眺めることができませんでした。料理に対する思いと、季節を思う存分感じたいというご要望にお応えして、完成したのがこちらです。

完成した様子

この空間にLDKがあった以前と比べて広く明るくなり、もともと和室だった空間をリビングとしたことで、16畳の広いLDKになりました。

そして、大勢のお客さまを招いても、ゆとりをもって料理ができそうなご要望通りのキッチンとなりました。

3これからの暮らしに合わせたい

三つ目は、「退職をきっかけに、これから続く夫婦二人暮らしにあった生活スタイルを築きたい」というご要望から実現したリフォームです。

ご提案パース

廊下とLDKの間に数センチの段差があったので、今回のリノベーションでは段差を解消すること、和室とLDKを一間続きにすることを大きな目的として進めていきました。
無垢の床や漆喰をふんだんに使ったリノベーションとなり、自然素材のぬくもりを感じていただける空間となりました。

完成した様子

無垢の床と、漆喰で塗った天井と壁が家の中を優しく包んでくれています。

漆喰の白と無垢の優しい色に映える、キッチンの腰壁に引き込まれていきます。

みなさんそれぞれリフォームをしようと思うきっかけは違い、
工期のゆとりの有無や費用面など、
不安に思う部分は多々ある
かと思いますが、
安心して任せていただけるようにご相談、ご対応させていただきます。

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